
第78回秋の関東高校野球大会の決勝が26日の日曜日、甲府市の山日YBS球場行われ、
山梨学院が3年ぶり3回目の優勝を飾りました。
対戦相手は、埼玉1位代表の花咲徳栄。
山梨学院は初回、1アウト1・2塁のチャンスに4番に入った1年生の古川颯太郎が、
レフト前へタイムリーヒット、さらに犠牲フライで2点を挙げ、先制します。
7回裏には、1アウト満塁の場面でキャプテンの菰田陽生が、
5本目のヒットとなる走者一掃のツーベースヒット。
この回、6点を挙げ、試合を決定づけ、
16安打を放った山梨学院が14対5で花咲徳栄を破り、山梨県勢の優勝は9度目、
山梨学院は、3年ぶり3回目の秋の関東大会優勝を果たしました。
山梨学院は、11月14日に開幕する明治神宮野球大会に出場します。
