地震から身を守る行動の具体例
地震の揺れは突然襲ってきます。いつ揺れに見舞われても身を守ることができるように、
屋内・屋外問わず周囲の状況や避難経路を確認し、揺れに備えましょう。
日頃からの備えの例
- 備蓄・非常持ち出し品の準備
- 安全スペースの確保
- 周囲の状況の確認
- 連絡手段の確認
- 家具の固定
- 訓練に参加しよう
緊急地震速報を見聞きしたり、地震の揺れを感じたりしたら、
あわてず、まず身の安全を確保しましょう。
安全を確保するための行動例
- 家庭では、安全スペースに避難
頭部を保護し、丈夫な机の下など安全な場所に避難
あわてて外へとびださない
無理に火を消そうとしない - 屋外(街)では、ブロック塀などの倒壊に注意
看板や割れたガラスの落下に注意 - エレベーターでは、最寄の階に停止させ、すぐに降りる
- 鉄道・バスでは、つり革・手すりにしっかりつかまる
出典:気象庁ホームページ
https://www.data.jma.go.jp/eqev/data/jishin_bosai/index.html